12/18(水)しとしとと 闇に染みいる 水音に 聞き入る間なく 曙の差す
- しとしとと
- 闇に染みいる
- 水音に
- 聞き入る間なく
- 曙の差す
冬の雨の嫌なところは、他の季節と違って単純な冷たさではないところ。じわじわ時間をかけて染みてくる
ずぶ濡れになって帰宅すると、早速くしゃみが始まった。明日はバイトがあるが、もうマスクは確定かもしれない
申し訳ないことに、今日も結局ホワアルを観る事が出来なかった
どうしても仕事関係の用事があって、その用事のために友人とぶらぶらして、一緒にカラオケへ行って、満喫に籠って漫画を読み耽っていたら1日が終わってしまった。
いや、後半は全く私のせいです、はい
折角、十分な時間をまとめに充てられる最後の機会だったのに……
これから連日、忘年会と同性友人との独り身クリスマスパーチー(笑)、資格試験が控えているので、きちんと纏められるのは冗談抜きで最終話放映後になるかもしれない。
待っている方は、申し訳ないけれどあまり期待しないで待っていて
今日の収獲は、
・クリスマスツリー
東京駅近くのビルの中で見て、感動した。世の中にはこんな大きなツリーがあるんだね
・『3.3.7ビョーシ‼』を読了
後半になるにつれて当初のノリが失われてグダグダ化。
ラスボスの性別が判然としなかったり、主人公を含めた登場人物の伏線回収がグダグダだったり、少年誌連載なのに恋の行もよく分からなかったり色々問題はあった。
だが、その中でも「刺青」の伏線はきちんと回収して完結させたのは、やはりプロだなあと感動した。やっぱり凄いな久保ミツロウ先生
・新しい良作との出会い
プラモ男子とプリチー女子-ミズオとイエナの一年戦争- 1 (ビッグコミックス)
- 作者: ソラキスズ,ゆきもり
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2013/05/30
- メディア: コミック
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上の作品は本屋でかなり推されている。映像化するかは分からないが、地方の伝統的な踊りとその地に住む男の子、都会から来た女の子を軸に回る物語のようだ。試し読みで興味をそそられる出来だった。
初めて『坂道のアポロン』を読んだ時の感覚に近いかな
後作は漫喫の新作コーナーにあった3巻を読んで惚れ込む。
所謂オタクものやhobbyものといったジャンルに分類すべきなんだろうが出来ない、独特の雰囲気を持った漫画だった。
早く1巻が読みたい
という感じ。
そう言えば、昨日も書いたがTwitterを始めた。
というわけで、一応アカウント名を載せる。もし良かったら誰かフォローしてくださると嬉しい。HNは同じく「芭蕉」
@m3575169897
さて、今日はこんなところで。明日は色々楽しみにしていた漫画が出る日だから涎が止まらないな。おやすみなさい