1/23(木)蠟梅の 内紫や 匂い立ち 梅の白染め 袖にうつれり
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現代短歌は心の綺麗な方が多いのか、恋の歌、それも純粋なものが非常に多いような気がします。
しかし、私は捻くれている、というか泥付き大根を信奉する主婦と同程度の確かさで、汚れを信仰する人間なので、どうにもうっと来てしまう。
いや、本当は好きなんですよ? その手の少女漫画も沢山読むし、そりゃ何でもハッピーエンドに越した事はないと思うし。ただ、どうにも合わない。生理的な問題なのかもしれません……。
というわけで、無ければ作れば良いと汚い歌を作ろうと息巻いてみたんですが、結果はこのざま。
実力不足で慣れないことをするもんじゃありませんね、申し訳ありませんでした。
ちゃんと歌を作れるようになってから、偉そうな事は考えよう、という良い教訓になりましたよ。
さて、明日から試験です。
もう正直、幾つかの授業は諸事情で出席が足りないので捨ててしまいました……。
神様、仏様、教授様、私の暴挙をお許しください。単位をせびるようなせこい真似はしませんから。ただ、貰えたらそれは嬉しいなって
ああ、ふざけている場合ではありませんね。勉強もあるので今日はこの辺で、ではではー。